テキストと動画でわかりやすさを比べてみる

 

動画の専門家の水越浩幸です。

 

 

「相続コーディネーター」

 

これは、以前わたしのインターネットテレビ「どんどん夢が叶う・メディカツ」にご出演された株式会社 夢相続の曽根恵子さんの肩書きです。

 

相続コーディネータってどんなことをするお仕事かご存知ですか?

 

先ずは、「相続コーディネーター」について解説した次の説明文をお読みください。

 

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■相続コーディネーターとは?
相続には財産評価や遺産分割協議、申告・納税など、さまざまなプロセスがあります。

その各過程で、土地家屋調査士や不動産鑑定士をはじめ、司法書士、弁護士、税理士など何人もの専門家が携わります。

そして残念なことに、この専門家同士は意思疎通のないまま各自の仕事だけをこなしているのが現状です。

「この人になら、どんな相談をしても答えてくれる」、「この人に頼めば、いろいろ対応してくれる」そんな窓口になってくれる「まとめ役」がいないのが相続の大きな問題点なのです。

相続人と専門家が、一緒になって相続をつくりあげていく。相続人の意思・要望を正しく反映するためには、そんな密接な関係が不可欠だと考えます。

夢相続では、豊かな知識・経験をもつ専門家たちを集め、チームの連携により相続を成功に導きます。

そのチームの中心的役割を担うのが「相続コーディネーター」です。

「相続人の幸せ」というひとつの共通認識のもと、相続コーディネーターが各専門家と密なるコミュニケーションを図り、価値ある相続のストーリーを描いていきます。

相続コーディネーターは、相続人の意思・要望・事情にあわせて、

(1)経済面(節税対策や土地の有効利用などの金銭的メリット)
(2)感情面(家族間のトラブル回避)

の両面から、無理のない価値あるストーリーを提案します。

相続とは、100人の相続人がいれば、100のパターンがあるものです。

相続コーディネーターは、いくつもの選択肢の中から、最良のストーリーを相続人とともに描き、カタチにしていきます。

そんなオーダーメード感覚の相続こそ、相続コーディネーターが提供できる最大のメリットです。

 

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では、次にこちらの2分の動画をご覧ください。

 

 

さて、どちらの方がわかりやすかったでしょうか?

 

そして、もし必要な状況だったら、どちらの方が「会ってより詳しく聞いてみたい」という気持ちになるでしょうか?

 

動画の情報量はテキストの数千倍とも言われています。

 

わかりにくいことを相手に理解してもらいたければ、動画で伝えた方が絶対に有利です。

 

ライブ配信であれば、編集や加工ができないからこそ、そこに「信頼性」が加わるのです。

 

ちなみに、曽根さんが出演されたこの回のメディカツでは、配信中にセミナー申し込みがあったり、翌日に養成講座の申し込みがあったりと、ご本人も自分TVの反響に驚かれていました。

 

動画を活用することで、伝わりにくいことがより伝わり、アクションを起こしてもらえるようになります。

 

しかし、動画を撮影してYoutubeにアップしてるだけでは、残念ながら売上には結びつきません。

 

お金を生み出すためには、高画質で心地よいBGMが入ってる動画を作ることではなく、「結果の出る動画活用の仕組みづくり」が、何より重要なのです。

 

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daihanjo