わたしがお伝えしている「自分TV」は、パソコンでスタッフ0人、一人で配信することができます。
そのため、最初はUSBの接続だけの簡単セッティングで配信できる、WEBカメラの使用をオススメしております。
配信の回数が増えて慣れてきたら、次のステップとしてビデオカメラで、OBSなどのライブ配信ソフトを使って配信してみましょう。
ビデオカメラは様々なメーカーでたくさんの種類がだされておりますが、HDMIで出力ができるカメラを選んでください。
わたしが使っているのはCANONのG10というビデオカメラです。
こちらは現在生産が終了しておりますが、こちらで中古で購入することができます。
新品が欲しい場合は、G20、G40が後継機としてでておりますので調べて見てください。
そして、ビデオカメラと配信用のパソコンをつなぐにはコンバーターと呼ばれる変換器が必要ですが、MacとWindowsで違ってきます。
Macの場合は、ビデオカメラとパソコンの間にBlackmagic Design 小型レコーダー UltraStudio Mini Recorder 001846というコンバーターを、HDMIコードでつなぎます。
コンバーターとパソコンはスターテック.com Thunderboltケーブル 2m サンダーボルト (オス)-サンダーボルト (オス) ブラック TBOLTMM2Mでつないでください。
ただ、最近のMacはポートがUSB-3になってしまっているので、その場合はThunderboltからUSB-Cに変換するアダプタを購入しましょう。
そのままではカメラは映りませんので、Blackmagic Designのサイトから、最新のDesktop Videoをアップデートをダウンロードしてインストールしてください。
そしてインストールした「Desktop Video」を開いて、下記の黄色いまるで囲ったように、VIDEO INPUTをHDMIになるようにセッティングしてください。
これでビデオカメラが、OBSなどの配信ソフトに認識するはずです。
Windowsの場合は、SKNET USB3.0接続 HDMIビデオキャプチャーユニット MonsterX U3.0R SK-MVXU3Rを、ビデオカメラとパソコンの間にかまし、USBでパソコンとつなげます。
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